Therapist Life

セラピストへの道 #19 〜講習 第9回目〜

以前から漠然とあった「セラピストになりたい」という思い

実現させるために

2024年1月から ボディセラピーを学びはじめました✨

ここから セラピストになるまでの道のりを

ブログに記していっています

 

 

3/12はついに、師匠の真千子さんが施術モデルとなった回でした

また大きな気づきを得た回になりました。

 

当日は緊張もしてたし、ここのところの疲れが体に出ていて

身体のコンディションはあまり良くなかったけど

それでも その日なりのベストを尽くそうと いざ開始!

 

事前に準備した麻100%の服で、初めてのお手あて♪

(前回、天然素材の服で自分の状態を無に近づけるといいと習ったので)

密かに「セラピストっぽい!」ってテンション上がりました🤭

 

うつ伏せの施術が終わったところで、

まちこさんからのフィードバックをいただいた:

 

講師的な視点から言えば

9回目にしては、実に良い施術。

塗布、手の密着さ加減、流れなど、ポイントを理解して実施できている

 

お客様的な視点から言えば

全体的に寸止め感を食らっている感じで、気持ちが悪かった(なんと!笑)

ポイントは押さえているのに、圧や氣を深く入れないで次に行ってしまう、みたいな

 

物理的にこれが限界、というところまで来たら

次は氣を深く入れて、抜く という流れができると

お客様の満足感は高まる

 

などなど。。

 

 

他には、

真千子さんがモデルさんになったことで、

足のお手あて時、骨盤までタッチできてなかったということが発覚!

 

骨盤ってウエストのあたりで

なんかそこまではちょっと触れられてなかった

 

まちこさんがご自身の体で「ここをこうしてやっていくの」と教えてくださったあと

今度は私がモデルとなって、まちこさんのお手あてを体感しました

 

骨盤までが足!っていうのを、体に教えてあげる、とのこと

また一つ学びました

 

 

やっぱりちょっと遠慮気味な傾向のある私

“あなたの知らない可動域・可能性を見せてあげるわよ!“

くらいの気持ちでやっていこうよ、とまちこさん

 

そんな気持ちでやってみよ〜🌸

 

ではまた!

ABOUT ME
Chisato
1987年生まれ。沖縄出身・在住。 自宅の一室で、アロマトリートメントのサロン Relaxation room SEN を営んでいます。 ウェルビーイングの探究が趣味。