Therapist Life

私にとっての“セラピー”

 

今回は

私の想いをつらつら書いています^^

 

 

「セラピー」という言葉、調べると

「(投薬や手術を行わない)治療、療法」という意味だと出てきます

 

私自身は セラピーという言葉を

“心や身体に癒しが起きること” って感じで使うこともあります

(だから “セラピーになった” とか そういうふうに使ったりもします)

 

だから私にとっての“セラピー体験“は

“ちゃんとした”セラピーを受けたこと、そういう意味だけにはとどまらないです

 

苦しいことがある時

自分の中に 「〇〇でなければならない」っていう信念がある

その信念に 「〇〇でなくてもいいじゃない」って言って さよならする

 

そうして 「今そのままの自分」をまるっと受け入れて

大切な相手に対して思うように 自分自身に「愛してるよ」って伝える

 

そんな癒しのプロセスが起きた時も

私の中では セラピーになったと感じます

 

 

他の記事でも 何度かお話しているのですが

私の中で 20代中盤で心理カウンセリングを受けたことは

大きなセラピー体験の一つです

 

でも もっとたくさんのセラピー体験があります

 

2015年、カナダに行った時、眠りまくったという経験をしたことも

そのうちの一つです

 

なんか どうしても眠くて眠くて

お仕事や用事がない時は

たくさん寝ていました

 

その頃 “どんな自分も受け入れる“ということを意識していたので

外国に行ってるのに 眠りまくっている自分を

責めたりはしませんでした

 

“それほどに疲れてたんだね”

“今までお疲れ様 ゆっくり寝ていいんだよ”

 

そんな優しい言葉を 自分自身にかけ続けたのは初めてで

自分の中の優しい愛に触れた気がして 涙が出ることもありました

 

起きて 通りを歩いても 幸せで涙が出る

カフェにいるだけで 幸せで涙が出る

 

“自分を受容して愛する“という状態を 初めて経験したかもしれないその時は

生きて世界に存在するだけで 幸せを感じるようになったことに感動しました

 

 

他にも、自分がしたかったことに挑戦してみたこと

アクションを起こしてみたことについては

セラピー体験だと感じています

 

自分の心の声を聞いて 行動に起こしてあげるということは

そりゃあ 自分との関係よくなりますよね💕

 

“私の想いを聞いてくれて、行動してくれてありがとう!“って

自分自身から感謝されますね

自分の素直な気持ちを聞いてあげることは 自分にしかできないから

 

そして 行動する中で、人との関わりが生まれてくる時

その関わりの中で 葛藤が起きることもある

 

でもその葛藤も、自分の内側にある信念に気づかせてくれるから

そこで向き合えば その信念は成仏して 結局癒しが起きるんですよね

 

自分の内側に目を向けてあげること

それ自体がセラピーになると言ったら言い過ぎでしょうか😊

 

 

自分自身、苦しかったところから幸せを感じられるようになったから

今度は自分が、誰かのハッピーをサポートする存在になりたい

誰かにとってそんな存在になれたら こんなに幸せな人生はない

 

そんな想いで、セラピストの道をスタートさせました

根底には、そんな想いがあります

 

アロマトリートメントの技術・知識を深化させていきながら

どのようにして お相手のハッピーをサポートしていけるか

日々考えながら 試行錯誤して過ごしています

 

しかし まだまだ未熟な私で

粗相をしてしまうことも多々あります

申し訳ございません 

より成長していけるよう、引き続き精進して参ります

 

 

今日は、まとまりなく

想いをつらつら書いてみました

 

これから、自分が考えていることなど

もっと積極的に書いていこうと思います

 

今日は金曜日

みなさん、よきフライデーナイトを🌸

 

ではまた!

ABOUT ME
Chisato
1987年生まれ。沖縄出身・在住。 自宅の一室で、アロマトリートメントのサロン Relaxation room SEN を営んでいます。 ウェルビーイングの探究が趣味。