昨日、自分のために引いたオラクルカードのアドバイスに
“恐怖を感じる思考や感情をすべて探し出しなさい
それらを見つけたら、あなたの願望も見つかるでしょう“
と書いてあった。
なので今日、自分の中にある恐れを全部書き出してみた
客観的に見れたことで、「じゃあ私はどう在りたい?」がすぐに書き出せた
私の大きな恐れは
“人にダメなやつだと思われて傷つくこと“だ
傷つくことについて
他人が自分を傷つけることはできないのは知っている
自分が一番そう思ってる時だけ、
心にぐさっとくるから。
「神さまとのおしゃべり」にて
わかりやすく書いてある部分を引用します。
神さま:
とにかく、全ては自分の意見なんじゃよ。自分の意見だからこそ、自分が聞いて、自分で引っ掛かっとる。頭に残る、傷がつく。自分がそれに対して、なんとも思っていなかったら、絶対に引っかかることはないよ。「バカ」に「ナリキン」と怒鳴っても、さっき全然傷つかなかったじゃないか。それが証拠じゃよ。
もし傷つくなら、お前が、他人のその意見を、支持しとるんじゃよ。相手の口から出たその意見を、一番認めているのは、お前なんじゃよ。
お前はいつも会社を17時の定時で帰るその時、課長はなんと言う?
みつろう:
高田の野郎、いつも俺に「たまには残業してくれないか」って言うんです。神さま:
それも、お前の意見じゃ。お前は、「会社のために残業するべきである」という意見も持っている。でもそれは深層意識下でじゃ。自分がそれを信じているということに、表層意識では気づけていないだけじゃ。だから、他人の口からそのセリフを出す。そして、表層意識で信じている「残業はするべきじゃない」を、腹話術人形の「主人公」を使って言わせているだけじゃ。「本人」と言う主人公の口を使ってな。
実際、課長に「残ってくれ」と言われながらも、会社を17時に出たお前は、家に向かう車の中でなにをしておる?
みつろう:
僕のしたことは正しいんだと、自己弁護のように自分に言い聞かせていますね。ムカつく高田の顔を思い浮かべながら「残業なんて効率が悪いんだ」とか「社内の規則で17時までだと決まっている」とかね。
神さま:
「自己弁護が起こる時はいつでも、反対側の意見も自分が支持しているからだ」と気づきなさい。(中略)
神さま:
覚えておきなさい。人は他人を傷つけることはできない。自分自身で傷つくだけじゃ。それなら、自分自身で立ちなおるしか方法はないじゃないか。相手がはいたセリフで傷ついたなら、自分自身がそう思っているんだ、と冷静に分析しなさい。相手の意見を言わせているのも私だと気づけたなら、絶対にあなたは二度と傷つかんよ。
「神さまとのおしゃべり」(さとうみつろう:著)より引用
だから逆に、
誰かの言葉に傷ついた時は、
自分の「自分自身に対する見方」を確認できるってこと
気づいたら、そのいらない見方を変えるといいね!
今日も、自分の内側チェックしていきましょ^_^