Therapist Life

セラピストへの道 #25 〜講習 第12回目〜

以前から漠然とあった「セラピストになりたい」という思い

実現させるために

2024年1月から ボディセラピーを学びはじめました✨

ここから セラピストになるまでの道のりを

ブログに記していっています

 

 

ゆるませやのセラピスト講習 基礎コースは残り数回と

修了までカウントダウン始まってます

 

前回同様 今回も真千子さんと2人でのレッスン

今回は私が受ける側となり 真千子さんに施術をしていただきました✨

 

今まで習ったものの応用編をやってくださって それを体感できました

詰まっているところを しっかり線で取っていく/ピンポイントで捉える感じ 

終わった後、身体がスッキリと フラットになった感覚があった🌟

 

やりながらのお喋りがまた楽しかった✨

いい意味で、緊張感が抜けたなぁって感じる

リラックスしているんだけど、自分の中の芯は確実に育っている

 

 

今回のレッスン始まる前の話。

 

レッスン当日の朝、

あ、私生理まだ終わってない!ということに気付いて。

真千子さんの施術受けられない、ってなって。

 

当日なんだから、早く伝えなきゃ迷惑かけちゃうかもしれない って思ったのと

こういう事情なのでこうしたいです、と自分の意向を伝えることで

相手が対応しやすいかなっていう 自分なりの考慮から

 

“まだ生理が終わっていないので、今回は残念ですがトリートメント受けられません

今回も、私が真千子さんにトリートメントさせていただきますね!”

って連絡した

 

言葉のとおり、本当に残念だったのです

久しぶりに真千子さんの施術が受けられる!ってワクワクしていたから

 

その時、メッセージ上で真千子さんはご了承くださったのですが

サロンに到着してから こんなお話をしてくださいました

 

“今のビジネス社会では、効率や要点を重視するコミュニケーションが標準かもしれないけれど

私たちがしている このオイルトリートメント/ボディセラピーは

身体や心と向き合うもの

自分で結論を出してしまう前に 相談するとよかったかも

本当は受けるのワクワクしていたのなら、尚更“

と。

 

そう伺って、

無意識のうちに

“とりあえず自分の気持ちは一旦置いておいて、相手に受け入れられそうな提案をしよう”

ってなってしまっていたかもってことに気が付いた

 

自宅セッションでモニターさんがきてくれた時

“生理だけど大丈夫かな?”って聞いてくれた方がいて

私は “全然大丈夫だよ!“って言って 対策して施術をしたんだけど

 

その時、なんの苦もなかったのに

なんか 今回自分の時は 真千子さんには遠慮しちゃってた

お手を煩わせるかな、とか

 

これからは どんな場面でも どんな人とのやり取りでも

自分の素直な気持ちを話して 擦り合わせができる人になりたいなって

思った出来事だった

 

ちなみに、

“生理だから受けられないって思う人も多いけど、全然そんなこともない

腰の方はタオルで覆うなどの対応すれば、施術は全然可能

生理の時は血流も悪くなっていたりするから、流してあげる意味でやるのもいい“

とも教えてくださいました

 

また一つ、学びました◎

 

 

ではまた!

ABOUT ME
Chisato
1987年生まれ。沖縄出身・在住。 自宅の一室で、アロマトリートメントのサロン Relaxation room SEN を営んでいます。 ウェルビーイングの探究が趣味。