Blog

私が外見の悩みから抜けた時の話

 

本日より11月に入りました

早いものです!

より1日、1日を大切に過ごしていこうと思います

 

 

先日、お客様より 外見で悩まれていること

どうやって乗り越えてきたのかなど

そのあたり聞いてみたい、という風に言っていただけました

 

私も20代中盤まで、外見コンプレックスがすごかったので

気持ちがわかるのですが

10年程たった今は、自分の個性的な身体が好きになってきています😊

 

コンプレックスがすごかった状態から 自分の身体を好きになるまで

自分自身どのようにして辿ってきたのか

その時、うまく言語化ができませんでした

 

今一度、振り返って

言葉にしてみようと思います

 

 

プロフィールだったり 過去記事にも書いたりしているのですが

私の場合は、主に 大きな顔がコンプレックスでした

 

当時は、小顔矯正も結構通いました

施術直後は、顔が小さくなって自信が持てるのだけど

時間がたち また大きくなってくると自信をなくしていく

→ また矯正にいく という感じでした

 

でも、あるポイントで、小顔矯正が必要なくなりました

心理カウンセリングで感情解放をした時からです

 

自分の内側に根強く残っている 

幼い頃からの様々な思い出や感じたことを

声に出す それを何度も繰り返す 涙は出る分だけ流す

 

これをカウンセラーさんと何度も行ったことは 

スッキリした、という言葉ではいい表せない

憑き物が取れたような感覚 内側から成仏した感覚を感じました

 

そうすると

顔のサイズは変わってないのに、気持ちは落ち着いている

自己否定が確実に減っているのを感じました

 

そこでわかったこと

それは、問題は顔の大きさではなかった、ということ

 

そのもっと奥にある

“自分の存在に対する自信のなさ“

“自分に対するネガティブな思い込み“

であったということでした

 

 

私が小顔になること、可愛くなることに執着していたのはなぜか

一言で言うならば “他の人から愛されるため”でした

 

“愛されたい”と思うのは

「自分は愛が足りていない」「欠乏している」「無価値だ」という思いが

無意識に 潜在意識下にあったから

「足りていない愛を補うために、他の人からの愛が必要」

となっていたのだと思います

 

 

色々学んできてわかったこと、それは

この地球に、宇宙に存在するものはすべて 無条件に愛されている

根源的な愛が流れているから 一つの生命体として存在している

 

だから、他の人の愛をもらえなければ欠乏している、なんてことはないんだ

愛は自分から溢れてるから、“もらわないといけない“どころか、与えられる

そう気づけたのは、大きな事でした

 

言葉よりも、体感するといいと思うので、

以下の瞑想を 静かな場所で ゆっくりと聞いてみて欲しいです

 

https://youtu.be/jTZsmClRwuA?si=UAYa99bDU1x_D8W8

https://youtu.be/OwsPt1-N1Kg?si=ESDt45ep8CqjMWBF

 

 

当時の私に言葉を欠けてあげるなら

 

あなたは欠けていないよ

あなたは無価値じゃない

他の人からの承認を必死で取りにいかなくても

あなたはすでに愛で満ちている

 

あなたという唯一無二の人間の魅力を 

あなた自身が注目してほしい

あなた自身を もっと愛して

 

 

ではまた!

ABOUT ME
Chisato
1987年生まれ。沖縄出身・在住。 自宅の一室で、アロマトリートメントのサロン Relaxation room SEN を営んでいます。 ウェルビーイングの探究が趣味。