Therapist Life

セラピストへの道 #4 〜講習 第2回目〜

以前から漠然とあった「セラピストになりたい」という思い

実現させるために

2024年1月から ボディセラピーを学びはじめました✨

ここから セラピストになるまでの道のりを

ブログに記していっています

 

 

1/18(木)、2回目のセラピスト講習がありました

今日の第3回目の講習を受ける前に

2回目の感想をブログに記そう。

 

 

今日もたくさんのことを教えていただきました

私個人へのアドバイスもたくさんもらったのだけど

そのうちの一つに

“無になろう“っていうのがある

 

以下、真千子さんのメッセージ:

 

無の状態で、相手のエネルギーを循環させていこう

そして、相手の身体を聴いていこう

頭を使ってしまう時、気持ちいいマッサージができなくなってしまう

(お話しながらマッサージしている時は無になっているので、掌でしっかりボディトークができている。腰も落とせてる)

 

「次、何するといいんだろう」って頭によぎったってことは

お客様の体と融合できていないサイン

分離している状態で、自我で動いている状態で、クライアントとの融合は起きていない

 

「この人の体はああで、こうで」って、こちらの自我を出さないこと

逆に融合が起きている時、自我はなくなっているはず

その感覚を徹底的に覚えよう。

 

自分を無に、空っぽにすることで

相手の情報=エネルギーが自分に流れてくる。それを聴いていくだけ

自分の頭の中のお喋りをストップさせて、今ただここにあるだけ

 

今のちさとの場合、技術うんぬんじゃない

いかに、無になれるか

頭のお喋りをストップさせて、感じることに集中しよう。Don’t think. Feel!

 

瞑想のような状態ですね

できるようになるまで、コツコツ練習あるのみです

 

また、こんなアドバイスもくれました

“開かずの扉を開いていこう”

 

以下、真千子さんのメッセージ:

 

誰でも、「ここには入ってこないで!」と、固く閉ざした扉がある

自分の中にある弱い部分を守るために、自分の中の騎士(男性性)が出現し、守ろうとする

「やめてくれ!それ以上踏み込まないでくれ!こいつを傷つけるな!」と

 

自己防衛反応だから悪いことではないのだけど

それで傷つかないと分かれば、自己防衛する必要はない

“大丈夫だよ、傷つかないよ。出してごらん“って、その扉も開け放てるようになった方が

生きるのは断然楽だよ

 

そうなってくると、苦手な人がだんだんいなくなってくるので

いろんな人と交流ができるようになってくる

 

「恥ずかしい」と思うことは、成長する過程で起きる

気づきに必要なプロセスなので、実際恥じることはないのだ

 

それに「穴があったら入りたい」ような恥ずかしいことを

オープンにできる関係性が誰かと築けている時、成長は早くなる

どんどん開かずの扉が開かれていき、人としての柔軟性が増していく

 

他人に何か言われた時の自分の反応は穏やかなものに変わっていくから

人と繋がりが増えていく。行動の幅が拡がっていく

その未来考えたら、ワクワクしませんか?

 

「扉を開けたいな」って思った時点で、あなたの未来でその扉は開いている

それが物質世界に現れるまで、信じて、続けるのみ

なにも心配もすることはない

 

 

そんなメッセージをもらい、噛み締めた第2回のレッスンでした

人としても成長していきそうです🕊️有難うございます✴︎

 

さて、今日は第3回目!

頑張っていってきます💆‍♀️✨

ABOUT ME
Chisato
1987年生まれ。沖縄出身・在住。 自宅の一室で、アロマトリートメントのサロン Relaxation room SEN を営んでいます。 ウェルビーイングの探究が趣味。