Therapist Life

セラピストへの道 #13 〜講習 第6回目〜

以前から漠然とあった「セラピストになりたい」という思い

実現させるために

2024年1月から ボディセラピーを学びはじめました✨

ここから セラピストになるまでの道のりを

ブログに記していっています

 

 

おはようございます☀️

今朝は早起きしてブログ書いています

 

昨日は6回目のレッスンでした

ボディを一通り 真千子さんの途中のアドバイスなしで 

一度通してやってみる流れになりました

 

想定内の展開だったのに

緊張とプレッシャーを勝手にすごく感じて 自分の身体がガチガチになっちゃいました

 

モデルでお付き合いしてくれたあかりちゃんにも

(前回とは別のあかりちゃんです)

「気持ちよかったけど、緊張が伝わってきた」って言われるほど

身体を緩ませる必要があったのは、間違いなく自分の方でした

 

なぜそこまで緊張してしまうのか

“間違えたくない”が 強すぎてしまっているのです

どの道 自分が“よくできた!”と思ったとて ツッコミどころだらけなはずなのですが

 

 

真千子さんは

まず私の施術を見守ってくださったあと

お手本として、デコルテと背中の施術をやってみせてくださいました

 

「6回目にしてはよく出来ていたよ!優秀だね」と 温かく励ましてくださった上で

現時点で 改善できそうなポイントを教えてくださいました

 

 

会話の中で「あ、間違った言葉の使い方をした」っていう時も

インスタ投稿をしてみても 自分が正しくないやり方や 言葉の使い方をしたかもしれないと心配して

人の反応が気になってしまってた

 

間違えた自分を責める声や

“また間違えたりするなよ!“って見張っている自分がいるから 緊張するのだ

“お前次間違えたら、嫌われるぞ”  “いや、もう嫌われてるかもな”  みたいな。😈

 

エゴの声がうるさくて 苦しいのだ

そしてエゴはいつも、「愛がもらえないぞ」って脅してくる

「愛をもらう」が前提なんですね

(↑大好きなアイキンのインスタより)

 

「テイカー」ってやつですね

私はもう、卒業すると決めたポジションです

 

私は 愛する側/与える側/ギバー そっちの方になると決めたので

まだまだテイカーをやってた自分に気づいたことは大きかったです

 

でもでも テイカーやってた自分にさえ

慈悲の気持ちで「苦しかったね、でももう大丈夫だよ。ポジション変えよう」って優しくします

“自分“は、一番隣にいる、大切な人だからです

 

 

相手のために何ができる?

それを考えることにエネルギーを使おうぜ

「自分がどう見られているか」に集中しちゃって、緊張で自分をすり減らすのではなく

 

 

今日も モニターの方がセッションに来てくださいます

彼女のために、何ができる? どうやって嬉しくさせる?

また、自分の緊張しやすい身体に対しても「心配しないで大丈夫だよ」って 愛する側に回ろう

 

 

周りの人たちや 自分自身 物や事柄 その場・環境に対して 

自分ができることはないか 何を与えられるか

その視点に立って 改めて今日を過ごしていこうと思います

 

ではまた!

ABOUT ME
Chisato
1987年生まれ。沖縄出身・在住。 自宅の一室で、アロマトリートメントのサロン Relaxation room SEN を営んでいます。 ウェルビーイングの探究が趣味。